画面開発の概要:NEXACRO BEYOND(ネクサクロビヨンド)

画面開発の概要

GUIによる画面デザイン

画面デザインは、ツールバーから選択したUIコンポーネントを画面上に配置し、マウス操作によって自由にレイアウトできます。HTMLに関する知識は必要なく、UIコンポーネントに対する設定やイベント登録など、ほとんどの作業を専用の補助ツールを通じて行えます。

GUIによる画面デザイン

WYSIWIG

デザインした画面は、イメージ通りにすべての環境で実行されるため、常に実行時の状態を確認しながら開発が行えます。画面を見ながら色味の変更や配置の微調整が行えるため、エンドユーザと要件を確認する場面などで“ちょっとだけ小さく”や“もう少し薄く”など曖昧な表現ではなく、実画面を使った確認ツールとしても役立ちます。

開発言語は、JavaScriptのみ

イベント処理などの動的なUIの制御は、ウェブ開発の汎用言語であるJavaScriptによってロジックを記述します。nexacroのアプリケーションは、HTML5とRUNTIMEの大きく2種類の利用環境がありますが、すべて共通言語、共通ロジックによって処理が行われ、利用デバイスごとにC#やJava、Swiftなどを使い分ける必要はありません。

開発言語は、JavaScriptのみ

データバインディングの実装

UIとデータが双方向で連動し、高速な画面の切替やデータ表示を可能にするデータバインディングの実装も簡単です。ツール上では、UIとデータが別々に管理されており、アイコン化されたデータオブジェクトをUIへドラッグすることで関連付けられ、コードを記述する必要はありません。

データバインディングの実装

NEXACRO BEYONDを用いたアプリケーションデモをご体験いただけます!