マルチ端末時代の
UI/UX プラットフォーム



昨今のシステム開発のUI/UXには何が求められるのでしょうか?
まず重要なのは「マルチ環境への対応」です。
システムの利用者環境はパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットへの対応が当たり前になってきました。
デバイスが異なれば、スクリーンサイズも異なります。
大型ディスプレイから手のひらサイズまで、あらゆる環境を想定した対応が必要です。
そして、ビジネスの変化にスピーディに対応し、開発コストを抑えるために「開発生産性の向上」も必要です。
これらの要求を人の ”力” や"技" だけで行うことは困難であり、すべての利用者環境に適用できる開発環境がなければなりません。
NEXACRO BEYONDはマルチ環境に対応した “ウェブ” と “ネイティブ” 2つのアプリケーション開発をサポートする開発・実行プラットフォームです。
製品の特長

”OSMU” を実現する
唯⼀のフレームワーク
⼀つのソースコードで
OS、ブラウザやデバイスに依存せず
マルチプラットフォーム対応を実現︕
唯⼀のフレームワーク「Unified Framework」でHTML5もRUNTIMEも対応︕

UI開発のすべてを統括する
ひとつのツール
GUI開発ツール「NEXACRO Studio」は
WYSIWYGによる
⾼い開発⽣産性・利便性をサポート︕
また、アプリケーション全体の
管理を総合的にサポート︕

ユーザ中⼼のUIコンポーネント
20年以上継続するUI製品の開発で得られたノウハウが集約した
40種余りのUIコンポーネントを提供︕
⼊⼒⽂字の制限/選択候補のフィルタ機能/Calendarの⽇付の表⽰フォーマットなど、
多くの機能はプロパティ設定のみで実装可能︕
Why"NEXACRO BEYOND"?
導⼊事例
グローバルで12,000件/日本国内で240件!
圧倒的な導入実績!

生産システムにおける開発ツールの切り替えをテーマとした開発事例。
1995年に「PowerBuilder」で構築された生産管理システムからマルチプラットフォーム対応可能なWEBアプリケーションへの再構築プロジェクト。
現在の問題点を開発ツールの変更により改善して 開発生産性を向上、ユーザー利便性改善(UI/UX 改善)、社内システムの開発ツール一元化(標準化)を通じて、情報システム部門のTCOを大幅に削減しました。


株式会社早稲田アカデミー
基幹システム再構築(2018)
基幹系システムのペーパーレス化、タブレット対応を通じ、
事務作業の効率化&職員や塾生、保護者など利用者の利便性向上を実現!


ソウル都市ガス(韓国)
統合情報システム再構築 (2020)
OSサポート終了の課題解決!
(Unified Framework)
プラグインによる
セキュリティ脆弱性解決!(HTML5)
Internet Exploreから脱却!
(クロスブラウジング)


サムスン電子(韓国)
G-MES システム(2019)
既存システムWEB化&様々なユーザー環境を支援
RuntimeもHTML5のマルチ環境で運用!
生産設備とのシリアル通信
ソケット通信を通じた動的UIを活用して
リアルタイム工程管理を実現
機能
NEXACRO BEYONDを用いた
アプリケーションの
UI/UXを体験してください
