スマートデバイス機能:ネクサクロプラットフォーム

スマートデバイス機能

スマートデバイス機能

タブレット、スマートフォンでWebアプリケーションを活用

スマートデバイスの活用は企業にとって重要な施策であり、大きな可能性を持った端末です。すでに様々な業務、業態で活用は浸透しています。しかし、PCと異なり考慮すべき点も多いことが事実。nexacro platformは、スマートデバイスの活用を強力に支援します。

1.スマートデバイス用アプリケーション開発の考察

「ネイティブアプリ」、「モバイルウェブ」、「ハイブリッドアプリ」、として通常は実装されます。

・「ネイティブアプリ」
独自アプリケーション上でWebアプリケーションが動作。
各端末が持つ機能をフルに活用できるため、高度な利用が可能。
しかし、多様な端末に対応するためには開発には手間が発生。

・「モバイルウェブ」
ブラウザ上でHTML、CSS、Javascriptなどを活用した標準的な開発。
ブラウザ上での動作のため、各端末単位の開発は不要。

・「ハイブリッドアプリ」
ネイティブ内にモバイルウェブを搭載する開発方式。

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nexacro platformでのスマートデバイス対応は、RUNTIMEバージョンとブラウザだけで動作するHTML5バージョンの双方が動作します。こうした面も他の製品とは異なる大きな特徴です。

 

2.スクリーンサイズに対する考察

モバイルウェブにおいて、一般的なHP(ホームページ)では「レスポンシブウェブデザイン(Responsive Web Design)」がよく利用されています。この手法は「Webデザイン」では有効です。

・「Webデザイン」と「GUIデザイン」
HPのような閲覧系を前者、企業のWebアプリケーションを後者と区別します。両者はナビゲーションの観点で大きく異なります。ナビゲーションの主体は「Webデザイン」では利用者です。利用者が好きなようにナビゲートし、画面を遷移します。
一方、「GUIデザイン」のナビゲーション主体はデザイナー、構築者です。
操作の流れ、仕事の流れを操作面に取り込んでいます。

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「レスポンシブウェブデザイン」での画面におけるブロック切り替え的な変更では、GUIデザインが求める操作性を実現できません。PCでは上部にあったボタンを、スマートフォンでは親指リーチの問題で一番下に位置付けるなど、ダイナミックな差を必要とします。また、開発の手間や、見えない部分もリソースを消費するなどの課題もあります。
手法のもう1つ「アダプティブウェブデザイン(Adaptive Web Design)」は、操作性についての問題はありませんが、開発に大きなコストがかかります。

nexacro platformは「レスポンシブウェブデザイン」と「アダプティブウェブデザイン」の長所を取り入れたアーキテクチャを持っています。

3.マルチスクリーンサイズ機能

マルチスクリーンサイズ画面に生産性高く開発するための機能を3つ持っています。

MLM(Multi Layout Manager)
複数のレイアウトに対する画面を単一ソースで実現します。主レイアウトのロジックは全てのレイアウトで維持され、UIコンポーネントのドラッグ&ドロップのみで、様々なレイアウトを構築できます。

MLM(Multi Layout Manager)

STEP
デスクトップPCでの画面構成をスマートフォンの小さな画面に表現することは、そもそもUXの観点からも問題があります。STEP機能は、デスクトップ画面を小さいポートレットに分けてコンポーネントを再配置し、そのユニット毎のポートレットをスマートフォンで順次に表示することができます。この場合でも、単一ソースを維持しています。

STEP

Position
デバイスごとの画面サイズに配置されたコンポーネントのレイアウト座標を、比率で指定できる機能です。例えば、右からX%、下からX%と指定することで、画面の拡縮に対してコンポーネントは常にその位置に表示されます。デスクトップPC、タブレットといったある程度の大きさを持つ画面に対応するなら、Position機能が役に立ちます。

Position

4.外部対応モジュール(RUNTIMEバージョンのみ)

RUNTIMEバージョンでは、各種モバイルデバイスの制御を行うためのDevice APIがユーザーアプリケーションで利用することができ、カメラの起動やGPSからの情報取得などがJavascriptのロジックによって行えます。
下記、RUNTIMEバージョンでの外部対応モジュール一覧です。

区分 デバイスAPI
1 System情報取得
2 電話番号発信
3 SMS発信
4 SMS受信
5 Network Check(3G, Wifi)
6 Geolocation
7 端末機器 アドレス帳API
8 加速度計 (Acceleration)
9 Orientation
10 Audio Player
11 Audio Recorder
12 Camera
13 Image Picker
14 Vibrator
15 MAP (Google Map API)
16 File Dialog
17 Virtual File
18 SQLite (local DB)

注)本APIは製品範囲内でサポートいたしますが、システム構築の適用フェーズで、スマートフォンやタブレットのメーカ、プロバイダ、バージョンに応じて、プラットフォームの仕様変更に伴い予告なしに当社の対応および追加開発/テストを行なう場合があります。これに対する開発および保守の責任は当社にありますが、個々のプロジェクトのスケジュールに合わせるためには、当社の開発/テスト期間との調整が必要でコストが発生する場合もあります。事前に適用デバイスの範囲を把握するなどの検討をお願いいたします。

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