nexacro platform 製品コンセプト

製品コンセプト

OSMU(One Source Multi Use)

1つの開発ツールから1つのソースプログラムで!

マルチ端末に対するWebアプリケーションのプログラムは、本来それぞれの端末での異なる技術を用いなければいけません。しかしnexacroは、1つの開発ツールと1つの言語(ウェブ汎用言語であるJavascript)だけで全ての端末に対応します。


OSMUを実現するアーキテクチャ

1.開発ツールとプログラム言語

様々な端末環境に対応するための開発ツールはただ1つ。「nexacro studio」です。
GUI(グラフィック・ユーザー・インタフェース)で画面を設計し、イベントドリブンなどの制御記述部分はウェブの汎用言語であるJavascriptで記述します。
一般的に各OSにおけるネイティブアプリケーションは、WindowsであればC++やC#、AndroidであればJava,そしてiOSはObjective-CかSwiftを利用する必要がありますが、nexacroは、ネイティブアプリケーションとして動作するRUNTIMEバージョンにおいても、HTML5バージョンにおいても、nexacro studio上でコーディング(Javascript)された同じアプリケーションが動作します。

⇒開発ツールはただ1つ。独自言語ではないため、技術者の確保が容易


2.画面とデータの分離(サーバとの疎結合)

ウェブの標準技術であるHTMLは文書であり、画面とデータがページ内に混在しています。リンクをクリックする度にサーバからページを得て書き換える「ページ表示技術」です。これは、同じ画面においてデータだけの書き換えを行うアプリケーションには不向き。 nexacro は画面とデータを分離し、サーバとクライアント側は疎結合。既存のどんなサーバとも連携します。

⇒どんなサーバとも連携


3.画面と制御の分離(クライアント側)

nexacroは、画面(クライアント)側でも画面(UIコントロール)と制御ロジックを分離しています。各端末のスクリーンサイズに合わせ、利用者の操作性を考慮した複数の画面をnecacro studio上で作ることができます。主画面を基にし、別のスクリーンサイズ画面へUIコントロールを移動(ドラッグ&ドロップによるコピー)しUIを構築するだけです。そして、制御ロジックは共通で利用されます。

⇒UIコントロールと制御ロジック共有による高生産性

Anti Aging

端末環境の差異、変遷をnexacroが吸収!

企業のWebシステムにおける端末環境は、デスクトップPC + WindowsOS + Internet Explorerという固定環境を統制する時代は終わりました。マルチ端末の外部環境変化をnexacroは恒久的に吸収し、Webアプリケーションの老朽化を防止します。アプリケーションはいつでまでも若々しく、動作します。


Anti Agingを「Unified Framework」で実現します。

1.端末環境の変遷

情報システムの業務ロジックは、業務の変化や法改正によって改変されます。しかし、端末環境は企業側の論理と関係なく変化、変遷します。特にChromeやFirefoxなどは月に1度、自動でアップデートされます。外部環境はコントロールできません。

⇒保守・運用時にも定期配布される「Unified Framework」が外部環境の変遷を恒久的に吸収


2.ブラウザの動向と挙動差

Internet Explorerのシェアは下がり、世界ではChromeが高いシェアを握っています。また、マイクロソフトは最新ブラウザEdgeを投入、IEはHTML5規格対応にも消極的です。現在のマルチ環境では、企業のWebアプリケーションにも相互運用性が求められています。
なお、ブラウザはウェブ規格の搭載差があり、それはアプリケーションの挙動差に繋がります。OSにおいても同様です。

⇒「Unified Framework」が挙動差を制御し、アプリケーションの互換性を担保


3.新端末対応

iOS、AndroidといったOS、またiPhoneやAndroid端末だけでなく、新たな端末が現れる可能性があります。

⇒nexacro platformは新たな端末にも対応していきます。


「Unified Framework」の詳細はこちら

Deferent UI, Same UX

利用者にとって“最高のUX”を支援!

UX(User Experience)が注目され、専門部署を設置する企業もあります。UXは利用者の業務生産性に大きく寄与し、利用者のモチベーションを高めます。そして、UXを決定するのはUI(User Interface)です。マルチ端末時代、端末の差やスクリーンサイズの差は異なる操作画面を要求します。環境に合わせた最高のUXのためのUIを、nexacroは生産性高く強力に支援します。


マルチ端末でのイベント

1.端末環境の差異

端末の操作において、デスクトップPCではマウスを利用したクリックイベント、一方タブレットやスマートフォンでは指でのタッチイベント。UIコントロールは同じでも異なる操作になります。
こうした端末でのイベントの違いはnexacroが吸収、統合化しています。

⇒端末の技術差を吸収


2.マルチスクリーンサイズ

マルチ端末でのUIにおける一番の悩みはスクリーンサイズの差。スマートデバイス、特にスマートフォンはデスクトップPCのような表示領域を持っていません。使わないUIコントロールがあってもPCでは問題となりませんが、スマートフォンは違います。「レスポンシブウェブデザイン」のような手法がありますが、ブロックの移動で画面を切り替える方法は「表示系」では問題ありませんが、アプリケーションには不向きです。

⇒様々なスクリーンサイズに生産性高く対応。詳細は「スマートデバイス機能」をご参照ください。