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2008年2月リリース

Java版の改良

treeTable sortDepth 属性を追加した

"sortDepth" 属性によってネストした行のソート対象を指定することががてる。sortDepth の値は、 -1, 0, と設定可能な整数 (1, 2, 3, ..)。デフォルト値は 0

  • -1: ネストのレベルにかかわらず、すべての行をソートする
  • 0: デフォルト値- 親の行だけがソートされる
  • 1-n: 指定されたレベルの子の行だけがソートされる

Java 版の修正について


8476 712-4909498 –
カラムエディタの comboBox の属性値が table cell に反映されない

属性値の反映については以下のようにハンドリングしている。

カラムエディタとして利用される comboBox listItem が選択されたときそのtext属性とvalue属性が、table cell の属性に反映される。

<listItem/>が選択されると、<cell text="foo" value="0"/>は、<cell text=""/>となる。

この例では、次の動作がおこる。

1.)    listItem value属性がないという情報がcell に移される(つまり、cell value 属性を失う)

2.)     listItem text属性がないという情報はcell に移されない(つまり、cell text 属性は、text="foo" から text="" にかわる)

listItem text属性を持っていない場合でも、cell text属性を常に保持する。

8972 712-5273851 – textAreaでバックスラッシュ"\" が使われた場合、エスケープシーケンスとして扱わない

この問題は、データバインディングに関連した部分について修正されている。例えば、データバインディングを利用したテキスト入力枠(<textField/><textArea/>)XMLドキュメントに"\"が含まれて入れも例外は発生しなくなった。通常のテキスト入力枠の場合、これまでと同様に例外が発生する。


テキスト入力枠でバックスラッシュ"\"を利用する場合は、エスケープシーケンス“\\”を利用する必要がある。
 

 回避策
XInclude, XUpdate, XModify, Macros
で、バックスラッシュ"\"を利用した場合も、これまでと同様、例外は発生する。これらXMLの操作でバックスラッシュが必要な場合は、MCOを利用しcom.nexaweb.client.resolver.ResolutionHandlerを呼び出す方法がある。詳細については、APIのドキュメントに記載されている。

 

修正項目 (Java)

8393 712-4788520 - treeTable のネストした row でソートする
8476 712-4909498 - comboBox column editor の value 属性が cell に反映されない
8838 712-5100529 - 選択している最後の行(row) が footerRow に隠れる
8972 712-5273851 - textArea と textField でバックスラッシュ(\)を使うと例外が発生する
9009 onStateChange でサーバにリクエストすると onContextMenu と popup が table 上で表示されない
9010 onMouseDown でサーバリクエストすると、popupが適切な位置に表示されない
9015 ComboBox で "value" 属性が正しく設定されない
9065 712-5515645 - デバッグメッセージがクライアントのコンソールに表示される


修正の詳細 (Java)

8393
712-4788520 - treeTable のネストした row でソートする
親子関係のデータを持っている treeTable の中で子カラムに対してソートを行った場合、親子関係を無視してソートが行われる問題の修正
8476
712-4909498 - comboBox column editor の value 属性が cell に反映されない
テーブルエディタとしてコンボボックスを使用しており、コンボボックス内のデータが value 属性値を持っている場合、 選択されたコンボボックスのデータの value 属性値が cell に反映されない問題の修正
8838
712-5100529 - 選択している最後の行(row) が footerRow に隠れる
footerRow が存在しているテーブル内でスクロールバーが表示されており、最下行のデータを選択した場合、 自動スクロールによって最下行データの全てが画面上に表示されずに footerRow が上部に重なった状態で表示される問題の修正
8972
712-5273851 - textArea と textField でバックスラッシュ(\)を使うと例外が発生する
データバインディングの機能を使用している場合に、バインドされるデータ内にバックスラッシュ(\)が存在していた場合、 例外が発生する問題の修正
9009
onStateChange でサーバにリクエストすると onContextMenu と popup が table 上で表示されない
onStateChange イベント呼び出しの中でサーバーリクエストを行う処理が記述されている場合、 マウスの右クリックによって選択データを変更すると、表示されるべきポップアップメニューと onContextMenu イベントが発生しない問題の修正
9010
onMouseDown でサーバリクエストすると、popupが適切な位置に表示されない
onMouseDown イベント呼び出しの中でサーバーリクエストを行う処理が記述されている場合、 マウスの右クリックによって表示されるべきポップアップメニューの表示位置が常に画面の左上になってしまう問題の修正
9015
ComboBox で "value" 属性が正しく設定されない
既存のコンボボックスに対してプログラムによってデータ(listItem)を後から追加する場合に、追加対象となるデータが selected="true" を保持していた場合、 コンボボックスの text 属性及び value 属性の値が null になる問題の修正
9065
712-5515645 - デバッグメッセージがクライアントのコンソールに表示される
デバッグ用のメッセージがクライアントの Java Console に表示されていた問題の修正

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